東アジア出版文化の研究 G班 研究集会

日時 平成15年11月2日 日曜日 午前9時30分開場、午前10時開会
場所 東京都千代田区神田錦町3−28
    学士会館本館2階 202室 電話03−3292−5936

スケジュール

10時00分  挨拶          G班代表者 二松学舎大学 高山節也
10時10分  講演 中国における日本関係図書について

            二松学舎大学(浙江大学日本文化研究所) 王 宝平

研究報告(書目関連の部)
11時30分  報告@  目録における準漢籍の位置づけについて
                   二松学舎大学 高山節也
12時00分  報告A  日本の中世における漢籍と準漢籍
                            慶應義塾大学 高橋 智
12時30分  報告B  東京大学総合図書館の準漢籍について
                             文部科学省 山本 仁
13時00分  休憩 昼食など

研究報告(データベース関連の部)
14時00分  報告C  中国文学研究者のデータベース利用と現状
                ―個人データベースの運用を中心として―
                     二松学舎大学文学研究科修了 伴 俊典
14時30分  報告D  和漢古典学のオントロジの可能性について
                        国文学研究資料館 相田 満
15時00分  報告E  漢籍データベースのデータ形式 
                          茨城大学 二階堂 善弘

15時40分  講演 和刻本と華刻本について   
                          浙江大学日本文化研究所 王 勇

17時00分  閉会